officinavitalini.it | 15.0%割引 藍染筒描き夜着時代物木綿古布 ナー167
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¥25,000円
¥21,250円
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商品詳細
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家具・インテリア
手紡糸木綿に筒描藍染の夜着。時代は明治と見る。柄は、松に熊笹。2枚目の裏から撮った写真で分かるが、継当ては表からほとんどなされており、良く筒糊が通って柄が浮き上がっている裏面を生かしたリメイクと補修がされている。中太で描かれた松、藍濃淡の松の三様の松を力強い幹とで全体を構成して、熊笹はあしらいになっている。リメイクされ四巾半の風呂敷か、布団地としての使い方だったと推測する。シミ、継ぎ接ぎ、ほころびも多数あるが、十分見応えのある価値ある一枚である。
サイズはタテ127cm ヨコ139cm
インテリア小物
その他
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商品満足度
4.9 -
採点分布
(718件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
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5
参考になりましたら、幸いです。
はなちゃん*** 31歳 男 2021-06-07 -
4.9
ありがとうございました。勉強になりました。
良さん*** 31歳 女 2021-06-07 -
4.8
夜着は、掛け布団になります。関東では「かいまき」と呼ばれ平安時代から着物を掛けて寝たところからこの形が日本の掛け布団のルーツになっています。殿方向けに巾を効かすために、背に半巾のハギを入れています。婦人や小柄な方向けは、ハギの入らない夜着もありますし、更に大きな一巾のハギを入れたものもあります。寒さに応じて木綿綿を入れています。住宅事情が良くなり、夜着は姿を消します。裏地を外し、綿を抜いたて、現代の布団地にリメイクしたり、風呂敷などの布地に活用しました。
はなちゃん*** 28歳 男 2021-06-03 -
5
お尋ねします。教えてください。 夜着はお布団に掛けるものですか?
良さん*** 28歳 女 2021-06-03