officinavitalini.it | 52,182円 Yamaha SC-3000 Mod. バーズアイ・ピックガード 80年代製

以下、商品説明の続き④ 反りに関しては特に感じませんが、 判断する技量を持ち合わせておりませんので、アップしておりますボディからネックを撮影した写真等を基にご自身で判断をして頂きますようお願いいたします。尚、トラスロッドには余裕がございます。 →出品前に状態確認、各部調整（自分なりにですが、）を行っておりますが、出品中のギターやベースの中には年月を経て、フレットもそれなりに減ったものも少なくありませんので、演奏性などにシビアな方は入手後にそれなりに調整が必要であるものとお考え頂くようにお願いいたします。弦高調整が可能なギターの弦高調整につきましては、 ロッド内臓ギターの場合はロッド調整を行ったうえで、Fritz Ruler社のの弦高ゲージのエレキギターの弦高に設定しております。尚、オクターブ調整が可能なギターの場合であっても、落札者様の好みの弦高や弦のゲージが変わると微調整が必要なので、オクターブ調整は大まかにしか致しておりません。 ＊電装系：特に問題はございません。 ＊糸巻き：特に問題はございません。 ■私自身、これまでにメルカリやヤフオクで入手した数々の商品（ギターに限らず）の中に、「汚くて触りたくないなぁ、、」とか、写真に写ってなかったので気が付かなかったような瑕疵（かし）を発見し、入札・落札をした事を後悔するよう事が少なからずございました。そこで、私の出品した商品を入手した方が同じような気持ちには出来る限りなって欲しくないとの思いから、出品に際し、出来うる限り全てのパーツを外して洗浄し、ネック（放置されがちな指板やフレットも含め）やボディは汚れを落として磨きを掛けたうえで出品しております。 無料発送での発送方法につきましては当方の判断で別の方法に変更する場合がございます。

以下、商品説明の続き③ 尚、このモデルの製造が終わった後に生産されていたSTH-500Rにも同型（若干違いあり）のブリッジが搭載されていた事を後に知るに至り、試しに入手して弾いてみたところ、このSC3000とは違ってストラトにかなり似たボディ形状にもかかわらず、このSC3000同様にネックが体に近く弾きやすいので、こちらも気に入って使っています。ただ、STH-500Rはストラトに似たボディ形状にもかかわらずハム・ピックアップ搭載モデルしか販売されていなかったため、別にもう1本を入手し、ストラトと同じシングルコイル3発にモディファイできないか？検討中でございます。 ◇スペック ボディ：アルダー ネック：メイプル＋ローズウッド ネック幅（ナット位置）：約42.0mm （実測値） 重量：約3.2 kg （実測値） スケール：648 mm ＊＊仕様に関しましては、カタログ等を参照しておりますので、実際の商品とは異なる場合がございます。また、中古で入手を致しましたので、パーツ等がオリジナルか否かは分かりかねます。気になる点等は必ず入札前に質問をお願いいたします。 ◇付属品 特にございません。 ◇状態 ＊外観：製造から40年程を経たギターとしてはまずまず綺麗な状態かと思います。この時期製造のYamahaのギターで頻発している白濁箇所はほぼなさそうです。演奏性や堅ろう性に影響するような傷等は私が確認した限りではございませんでした。 ＊ネック：現状、普通の強さで弾く限り、私が気になるようなフレットバズ（びびり）はございませんでした。フレットの減りは経年なりですが、家で適当に弾く程度であれば問題ないレベルかと思います。ただ、製造から相当年数を経たそれなりに弾かれてきたギターですので、メインギターとして心地良く弾かれたいのであればフレット交換等が必要だと思います。 ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

以下、商品説明の続き② ・手に取ってアンプを通さずに弾いてみると、製造から40年以上を経た事でボディの乾燥等の経年劣化等も相まってか？とても生鳴りが良く、更に（大きな要因はYamahaオリジナルのブリッジにあると思いますが）高音域の音の出方または鳴り方がとてもシャープに感じます。 ・アンプを通した音としましては、所謂、鈴なりっぽい感じに感じる音です。更に、前述のようにシャープな高音域がそのまま出てる感じで、より高域が強調されているので、バッキング等の際は音が埋もれにくいですが、あまり高音がハッキリしてるのが好ましくない方には、リード演奏の際のにギターのトーンを少し絞る等の工夫が必要かもしれません。 ・ネックはYamahaっぽい？癖のない握りで、標準的な感じの厚さ・握りに感じます。 ■このモデル（SC-3000）について ◇1977年から販売されていた前期SCモデルはストラトからインスパイアされたボディ形状に、トレモロレスで3つのピックアップを独立して出力できるギターでした。一方のこのSC-3000を含む後期型はボディ形状が後期SFモデルと共通で、ギター全体がコンパクトに設計されているので、ネックが体に近く、大柄な欧米人を基準にデザインされたストラト等の米国メーカー製ギターに比べ、特にローフレットで非常に弾きやすく感じます。更に、単にネック位置を近づける為？にボディ縦方向を短くし、更に薄くしたデザインにしてしまっただけでは質量が軽くなり出音に影響が出ると、設計段階で考えられたのか？横方向で重量を稼ごうと考えてデザイン・設計されたのか？、ストラトよりも横広がりのデザインになっています。個人的に、数年前に、たまたまこのモデル（別個体）を弾く機会があり、上記のような演奏性やストラトっぽいものの、よりソリッドな音質、更にこのモデルに搭載されたヤマハ製のオリジナル・ブリッジの影響が大きいと個人的には思いますが、高音域の出が素晴らしく、気に入ってしまい、その後、そのギターとは異なる同モデルを入手し、今ではメイン・ギターの1本として使っています。 ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

以下、商品説明の続き① 加えて、当初は1弦側はホーン先端近くまで伸ばすデザイン案でしたが、その辺りまで伸ばした場合、ギターを移動する際等に浮き上がったピックガードに何かが引っかかって破損する危険性があり、現在のようなデザインに落ち着きました。 ・PU等の電送パーツ：ストラトっぽい出音と評価が高いかったアルニコマグネットタイプのピックアップ等、汎用品のパーツへ交換されています。尚、レバースイッチは汎用品はネジ間ピッチ等の違いでボディに加工をしないと装着できないため、オリジナル（パーツ）です。 ・ロッドカバー：上記同様に、バーズアイ・メイプル板で製作～クリア（透明）の水性ウレタンニス塗装で仕上げ ・上記記載以外のほぼ全てのパーツもオリジナルパーツから詳細不明（＝無名メーカー製）の新品パーツに変更 ＊交換前のオリジナルパーツは付属致しません。（本体のみの出品） ＊因みにその友人はデザイン会社での勤務経験があり、ジミヘン/Jimi Hendrix等のミュージシャンを点描で描く事等を趣味にしている多趣味で器用な人でこれまでにも多くのギターのモディフィケーションを彼にお願いしてきました。 ◇上記、モディフィケーション前、パーツを全て脱着後～指板以外は汚れ落とし～コンパウンド掛け、指板は汚れ落とし～フレット磨きを半日程掛けて行いました。尚、これらの作業と上記のモディフィケーション作業は、ほぼ全て、素人作業ですので、プロの行う作業の出来栄えには及びません旨、ご理解のほどお願いいたします。 ◇モディフィケーション完成後、ほとんど弾いておりませんので、新たに装着したパーツ類の多くは新品に近い状態です。 ◇以下、出品前に手に取って弾いてみた感想です。 ・立って弾いても座って弾いてもストラトに比べ、ネック位置が近いので、小柄な人や腕が短い人はローフレが近いので演奏しやすいと思います。 ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。